えっと。
ポコチンとか関係ないみたい(汗)
モモクリXは俺の体の中で飛び出すタイミングを計っていたんだ。
日曜日は予定があって。
友人の結婚披露宴的なパーティーっぽいそんな感じの。
朝からなんとなく体が重くて、雨降ってたしゴロゴロ家の中で過ごしたんだけど
夕方になって出発準備をしていたところ奴が動き出した。
そう、噂のモモクリX。
その頃ちょうどツレと電話してて。
「何時頃行く?」
「そろそろ出ようかと思って・・・」
「そうかぁ少し遅くなりそうだから・・・」
「んんっ?ヤバイ何かきた・・・」
「はっ?何が?」
「ちょっ・・・いまゎむりぽっ・・うぇ」
「おいっ!!大丈夫か?」
「むん。むりっぽい。うげっ・・・」
「おーーーい!!」
「ダメだ・・・レロレロッ・・・・・」
そんなこんなでツレにモモクリXを生中継でお届けしちゃうって作戦で。w
でも、1回吐き出せばモリモリ元気になるのがモモクリXの特徴なんでそのまま出かけました。
会場では既にパーティーが始まってて幸せそうな新郎新婦がニヤニヤしてました。
そんな幸せそうな二人を見ながら
空っぽになった俺の胃袋は何故か恋する乙女のようにキュンキュンしてて
そんな事気にせずビールを口にしたんだけど・・・
3杯くらい飲んだところで、恋する乙女が暴れだして
額から流れる汗は周りにいたツレをドン引きさせるほどでw
便所に駆け込みモモクリXⅡを吐き出したんだ。
体中の穴という穴から汁的な物が飛び出る感じ?
上!いや下!!やっぱ上っ!!下ーーー!!みたいな。
「ダメだ・・・帰る・・・」
と一言残し帰ろうとした時
目に飛び込んできた
クリスマスツリーは涙で滲んで綺麗に輝いてたよ。
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